タンポポ調査とは、タンポポを環境指標(ものさし)として、もともと日本に生育している「在来タンポポ」と外国からやってきた「外来タンポポ」の分布の割合から地域の自然度をはかる市民参加型の環境調査です。1970年代に始まり、5年ごとに調査がおこなわれ高知県では2009年に開始され高知県立牧野植物園が事務局となってタンポポ調査に参加しています。タンポポには、もともと日本に生えていた“在来タンポポ”と外国からやってきた“外来タンポポ”があります。在来タンポポは昔ながらの自然が残る場所に、外来タンポポは道路ぞいなど開発された場所に生育しています。みなさんの家の周りに生えているタンポポを探して、地域の自然度を調べてみませんか?
お知らせ
- 2024年分、最新調査報告ですタンポポ調査2025高知県、調査レポートとなります。予備調査は5月末日で終了し6 . . .
- 公開数3000を超えましたタンポポ調査2025高知県、調査レポートとなります。2024年の調査は残り1ケ月 . . .
- 採集公開数、まもなく3,000です。タンポポ調査2025高知県、調査レポートとなります。春の到来とともに調査も、どん . . .
- タンポポ調査の腕章ができました!タンポポ調査では、住んでいる地域を出て、なじみのない中山間地域に調査に出かけるこ . . .
- 市町村の調査状況「仁淀川町」2月よりはじまった「タンポポ調査 2025 高知県」も、あっと言う間に2ケ月が経 . . .
到着調査票の進捗状況
未入力:0件・確認中:30件・
本Webサイト公開済:5,022件
(2024年7月17日現在)
→ 公開済内訳はコチラへ
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タンポポ調査に関するお問い合わせ
スケジュール
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